協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「幸せを追い求めるほど不幸せ?」です。

 

「幸せになりたい」と
幸せを追い求めることは

 

脳科学的には
「不幸せ」な状態

 

脳と言葉の研究をしている
先生のご著書にある言葉です。

 

 

ここで表現される
「幸せ」とは

 

イベントによる一時的な
高揚感ではなくて

 

常にしみじみと
満足感を得られるような
ゆるぎない幸福感がある状態のこと。

 

 

たしかに
「幸せになりたい!」と
追い求め続けている人は

 

お金が手に入った!
高価なプレゼントをもらった!
パートナーが出来た!
地位が手に入った!

 

という一時的な
幸せは手に入ったとしても

 

「欠乏感」
常にセットなのかもしれません。

 

 

 

何を手にしても
もっともっと・・・!と
キリがないですよね。

 

 

では
ゆるぎない幸せを感じる
「脳」をつくるためには
何をしたらいいのでしょうか。

 

 

 

脳の専門家から見ると

 

「早寝・早起き・朝ごはん」

 

なのだそうです。

 

 

 

なんとシンプル!

 

理想は

 

夜22時に暗闇で就寝。
朝6時前に起床して朝日を浴びる。

 

 

朝ごはんには
「炭水化物₊タンパク質」を取り入れる。

 

炭水化物は
脳内ホルモン・セロトニンの原料になります。

 

 

セロトニンは
しみじみとした情感・満足感を
作り出すのだそうです。
(幸せホルモン、とも言われることもある)

 

 

そして・・・

 

 

言葉に触れない時間をつくること。

 

 

こちらも大事なのだそうです。

 

 

なんだかんだ
情報が入ってくる時代。

 

 

思考が常に動いて
幸せが目の前にあっても
それを“感じる力”が
鈍くなっているかもしれません。

 

 

運動をする
散歩をする
クラシックを聴く
瞑想をする
お風呂にゆっくり浸かる
物をつくる
釣りをする
庭いじりをする


ほっとする
安心する
無心になる

 

「幸せ脳」をつくるために
そんな時間もつくっていけるといいですね。

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってください♪

 

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