イマドキの部下の属性と時代背景
折れやすい部下 3タイプ
タイプ1
厳しすぎる親で達成感を得る習慣がない
何をやっても認められなかったので自信が無い
タイプ2
やることを自分で決めずに生きてきた
「お母さんが大丈夫にしといたから」と、お膳立てされ、言いなりに成長
タイプ3
成功しかしていない。未然にコケそうな事柄を、苦労なく、排除されてきた
タイプ1への対処法
厳しすぎる親で達成感を得る習慣がない
何をやっても認められなかったので自信が無い
↓
100点取るのが当たり前。90点取ったら、「10点どうしてできなかったんだ!」と詰められる育てられ方をされたので、それが『普通・当たり前』となり、部下にも自分にもそのように考えるため、完成度が高いものもが仕上がっても『仕事だから当然』となります。
成果を上げても達成感が得にくく、『こんなことで思い上がってはいけない』『この状態はいつまで続くのか…安心してはダメ』と、常に追い込まれている感・焦りが抜けません。こんな人は当たり前に出来ていることを良くできてる!と、認める習慣をつけることをお勧めします。部下も、自分も楽になります。
タイプ2、タイプ3への対応は別記事でご紹介いたします。