『慕われない上司』からの脱却
1 部下のやる気を削ぐタブーワードを連発する
2 自分が出来ていないことはウヤムヤにする
3 仕事がデキない(尊敬できない)
4 部下の動機も確認せず、尻ばかり叩く
などなど・・・
『出来ていることは当たり前。出来ていないことは指摘する』
(言わずとも睨む or イラっとしてる)
・3年目だからこのくらいの企画書は出来て当たり前
・何年もこの仕事してるんだから○○はこなせて当然
ごもっともなのです!ですが、それでは褒めどころが無くなってしまいます。
ではどうして、部下の褒めどころ、良いところを『当たり前』『普通』として、 認められない。伝えないのでしょうか・・・
それは、自分が褒められなかった認められなかった からです
自分がされていないことを、部下(他人)にすることは難しいのです。しかし、自分が上司である以上、ゴールは売上を上げる、部下を育てるなのですから、時代背景や、部下の属性を知り、部下を動かすことは避けて通れないのです。