学生時代お客様 = 社会人になって使えない!

 

折れやすい部下 3タイプ

 

使えない社会人

タイプ3への対処法

 

成功しかしていない。未然にコケそうな事柄を、苦労なく、排除されてきた

 

今は集団塾ではなく、個別指導が流行です。「どこがわからないの?」「自分のペースでいいよ」と、優しく褒めて指導します。塾も企業ですから、営利主義の塾の顧客獲得です。学生=お客様です。

 

少子化の昨今は、ママが、「A大学はこういうのがあるみたい。B大学はこんなの。C大学はこう見たいよ」と、お膳立て。検索マシーンその中から選び、コケることは少なく育ちました

 

小さいころは「このジャングルジムは危ないよ。こっちがいいよ」「走らないでこの道を通るとスムーズよ」と、ママが危険回避お知らせマシーンなのです。

 

で、社会人。

会社に入れば、検索マシーンも、危険回避お知らせマシーンもいないので、いきなり自力で生きていく(仕事する)こととなります。お金を払う(親がですが)立場からお給料をいただく立場になるのですが、即、順応できるはずもありません

 

これからの時代、「ここまで教えないとあかんのかぁ」と、思われることもおありかと思いますが、この折れやすい部下 3タイプを、思い出していただき、部下育成を行うことがご自身のタメです!!!

 

 

折れやすい部下 タイプ1 「 イマドキの部下の属性と時代背景」

 

折れやすい部下 タイプ2 「冬彦さんの部下の属性と時代背景」