A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

本日は「人から悪口を言われたらどう考える?」と考えることについてです。


とても身近に苦しんでいる方もいるので

「悪口」を題材に書かせていただきます。

 

こんな経験はありませんか??

「~さんが、あなたのことを悪く言っていましたよ」

と、いう話を耳にしたご経験。

 

もちろん、私もあります!
たくさんあります!自慢です(笑)

 

以前は、その都度とても傷ついたり
腹が立ったりしていましたが・・・

今は「そうですか」で終わります。

 

私を好いてくださる方がいる分、嫌いという方がいて当然!

と、思えるようになったからです。

 

もちろん、出来るだけ相手に好印象を持っていただける努力はします。

食べ物の好き嫌いと同じように
人の好き嫌いがあっていいと思います。

 

全員に好かれるのは難しいことです。
好印象な人を嫌う方もいますから。

 

気を付けているのは

「嫌われたからと言って、私もその人のことを嫌いにならない」

ということです。

 

それぞれの価値観があっていい、という自分でいたいからです。

 

自己承認が出来るようになってから

他者承認も自然に出来るようになりました。


人の価値観に良いも悪いもないのですよね。

 

もうひとつご紹介したいことがあります。

 

一つ、例を出します。

Aさん、Bさん、Cさんはお友達です。

 

AさんがBさんとの会話の中で、
その場にはいないCさんの悪口を言ったとします。

 

A:「Cさんって嫌な人だよね」

別の日に、BさんがCさんに伝えました。


B:「Aさんが“Cさんって嫌な人だよね”って言ってたよ」

 

 

一番タチが悪いのは誰だと思われますか?

 

 

そうなんです。

Bさんだと思いませんか?

何でもかんでも「教えてあげる」という行為は親切ではありません。

 
特に、情報をよく知っている方は教えたがりになりがちです。

しかし、その情報が必要でないタイミング、
必要でない人にとっては、余計なお世話なのです。

「教えてあげた」という行為も
自分の承認欲求を満たしたいから出るものです。


私も書きながら、自分でも気を付けよう!と思っているところです。

※ちなみに、「~してあげる」は当協会では禁止用語。
上から目線の言葉だからです。


誰も得をしない情報をCさんという友達に伝えて、落ち込ませ・・・

Bさんに心を開いて本音を話したAさんも裏切る・・・


AさんはBさんを信用して話した、とも考えられます。

結構あるあるだと思うのですが・・・
Bさんの罪は重いですよね。

 

「~さんが〇〇って言ってたよ」

と第三者に話をするときには

■相手が喜ぶ話

■相手を褒める話

■相手に有益な情報
であることをご確認いただけるといいかな、と思います。

 

そして、自分の悪口をきいたときには

「そんな風に思う人もいるんだ!気を付けよう!」

と、スパッと割り切って思えたらいいですね。

いいな、と思うところだけ取り入れてみてくださいね☆

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