A.協会理事の尾形さくらです(^^
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本日のテーマは「自己承認力が低い方の表現方法」です。
前回は、いくら自分のことが大好き!でも
コミュニケーションスキルが低いと損をしてしまう、
ということをお伝えしました。
今回は自己肯定感、自己効力感が低いために
「認めてほしい」「褒めてほしい」
から出てしまう言動についてお伝えいたします。
身近にも自己承認力が低いことで
「もったいない!」と思う方がいらっしゃいます。
もし、周りにこんな方がいらしたら
「認めてほしい、褒めてほしい方なんだな」
と思っていただけるといいかもしれません。
自信なしタイプさん
◆「私なんて・・・」「俺なんて・・・」
◆褒められると「いえいえ、そんなことないですよ」と謙遜する
◆お礼を伝えるところで「すみません」「ごめんなさいね」と謝る
◆人から言われたことに傷つき、いつまでも引きずっている
◆出来ない、という思い込みが強い
偉そうタイプさん
◆「自分はここまで頑張ってきました」アピールをする
◆「オレを理解しない人はついて来なくていい!」とはねのける
◆本人の言葉は強いが、実は打たれ弱い
◆上下関係を作りたがる
◆ご機嫌とりばかりが周りにいて、裸の王様状態
このような自己承認力が低い方と付き合うのは、とても疲れますよね。
素直な表現をしないので「可愛くない」のです。
しかし、こういった言動は
ご本人が一番疲れます。
自己承認力が低い方は、
いつも不安・焦り・イライラの3大ストレスが襲ってくるからです。
そんな方にこそ、お近くにいらっしゃる方が
「共感」をして「労いの言葉」をかけていただきたいな、と思います。
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