A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは

「言っていますか?
身近な相手への承認の言葉!」です。


最近私が経験したことで
「すごく大事なことだな」と
思ったことなので書かせていただきます。

「この人は私にとっても大事な人」だと
認識をしていても

身近になればなるほど、

“承認の言葉を投げかけなくなる”

ということです。

例えば、お仕事であれば、雲の上のような存在の上司や
お取引先様やお客様とのアポイントでは

「お時間をいただきありがとうございます!」と
言っているのに、

部下との面談や定期的な会議のときに

「忙しい中、時間とってくれてありがとう」

と伝えることは少ないのではないでしょうか?

 

友達に自分の話を聞いてもらったら
「今日も聞いてくれてありがとね!」と
お礼は言うけれど

パートナーや子どもに話を聞いてもらったあとに

「いつも話を聞いてくれてありがとう」

と言わないことが多いのではないでしょうか。

身近な方こそ、とても大事にしたいのに

「当たり前」になりがちなのですよね。

私はとても恵まれていて、
仕事もプライベートも承認の言葉を常に
投げかけてくださる方がたくさんいます。

以前の職場もそうでしたので、
あらゆる場面で「あれ?」と思うのです。

お取引先様にお邪魔して
お茶をいれてくださった自社の社員

・アイコンタクトで「ありがとう」
・小声で「ありがとう」

と、お伝えになる企業様は素晴らしいな、と感じます。

ふと、外に出て違う場に足を踏み入れたときに
「自分がいかに承認の溢れた環境にいるか」がわかります。

■いつもありがとう!
■たすかった!
■あなたのおかげ!

「私は出来ている!」と思わずに
自分を確認することができる人でありたいな、と思います。


自分の態度や言動を客観的に見て


相手を大事に思っていることを伝えられているか?


が、とても大切だと思う今日この頃です。


世の中に「承認の言葉の伝えあい」が少しでも増えますように!

いいな、と思われた方はお試しくださいね!

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