A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは

「自分の感情に敏感になる!
脳の働きを味方につける方法とは?」です

自分の感情に注目する
と、いうことが
自己承認力を高めるための第一歩です。

年齢を重ねるほど
そして、冷静でいようとするほど
感情を感じにくくなっていきます。

涙を見せないようにしよう・・・
恥ずかしい思いはしたくない・・・
怒りを隠さないと・・・
はしゃぐのはかっこ悪い・・・

という、人からどう見られるか?

を考えるあまり
自分の感情に鈍感になっていくのです。

感情と表情は、ある程度一致しますので
表情も乏しくなることもあります。

本日は、感情を感じやすくなる
トレーニング方法をご紹介いたします。

それは・・・

芸術に触れる

ということです。
1.ドラマ・映画・舞台を観る

2.本を読む

3.美術館に行く

など、芸術に触れると感情が動きやすくなっていきます。

脳のミラーニュートン※の働きを利用して
主人公と同じ感情を感じてみる
疑似体験ができます。


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ミラーニュートン・・・
他の個体の行動を見て、まるで自分が同じ
行動をとっているかのように
鏡のような反応をする神経細胞

例えば
大人が笑って見せると
赤ちゃんがマネして笑う、という反応です。

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想像力も磨かれますので
サクセスストーリーの作品を鑑賞すると
自己効力感(自分なら絶対出来る!)を高める
想像的体験もできます。

実際に自分で体験しなくても
楽しい・嬉しい・怒り・悲しみ
疑似体験によって感動させてくれる
「芸術」
に触れる機会を増やしてみることをおすすめします。

自分の感情を感じやすくなると
自然と人の気持ちを察することが出来るようにもなります。

悲しんでいる人には「悲しいよね」
楽しそうにしている人には「楽しそうだね!」

と、相手に寄り添った言葉をかける力が
自然とトレーニングされていきます。

いいな、と思われた方は
お試しになってみてくださいね♪

 

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