A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは

「結果があれば頑張れる!
相手に結果を示し、やる気を引き出す方法とは?」です

心・カラダ元気!
人望を得る!
業績・評価アップ!
チャレンジ体質!
やる気持続!


という

「結果が欲しい!」

と思っていらっしゃる方も多いと思います。

 

学んだことを試してみて
少しでも結果が出たとしたら

「もっとやってみよう!」


というやる気に繋がっていくと思うのです。

 

プラスのサイクルは
そこから始まっていきます。

 

少しも状況が変わらず、
結果が見えなかったら
続けよう!とする意欲がなくなっていくと思うのです。

 

ご自身がそうであるように
会社の部下やスタッフ、取引先様、
家族、友人、知人・・・


何かを始めたら

「わかりやすく見える結果」
が欲しいのですよね。

 

そのわかりやすく見える結果が
「承認」です。

例えば、
ダイエットを始めた3日後に
体重は変わらなくても
「痩せて来たんじゃない?効果出てる!すごい!」
と友人に言われたら
継続する気持ちが強くなりますよね。

「承認」のパワーは本当にすごいです。

私が自己承認力を学んで
教育担当として研修をしたり
新店の立ち上げ作業をしていたとき


大事にしていたのは

 

「指導をしっぱなしにしない!!」
「改善・努力が見られたら必ず承認する!!」

 

ということです。

 

例えば
接客用語でスタッフさんが当たり前につかっていた
「1080円になります」
という言葉を指導をしたとします。


これまで自然にやってしまっていた

言動を変える、というのは
「変えようとする意識と努力が必要」ですよね。


意識していても

「1080円になりま・・・あ、またやっちゃった!」

と間違ってしまうスタッフさんには


「素晴らしい!意識していらっしゃる!
ありがとうございます!!」

と、お伝えするようにしていました。

 

相手に承認の言葉を伝えることによって
「結果が出ていますよ」
ということを伝えます。

出来ていないところに

目を向けてしまいがちなのですが

出来ているところを
見るようにする!という訓練をします。

「自分は成長している!出来る!」
と思えるから、頑張れるのですよね。

 

自己承認力が高くなり
自分のことを認められるようになると
自然と他者のことも認められるようになります。

 

「出来て当たり前」
「努力して当たり前」
「指導されたんだから改善して当たり前」


という考えがなくなっていくのです。

 

このチームにいられることがありがたい
この仕事が出来ることがありがたい
この環境にいられることがありがたい

 

と、自然に思えるので
言葉にも出せるようになります。

 

逆に、自分を認められないと
相手の欠点ばかり目につくことがあります。

 

短所も長所も含めて
自分にOKを出しながら
コミュニケーションスキルを高めていきたいですね。

 

いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪


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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

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