A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは

「コミュニケーションには“間”が大事?」です

 

コミュニケーションは
「相手に興味を持つ」ところから
スタートです。

 

興味がないと

■質問が浮かばない
■話を聴く気にならない
■楽しくない
■相手のことを知ることが出来ない
■会話が弾まない

 

「聴き上手がコミュニケーション上手」

 

と、わかっていても
沈黙が続くと焦りが出てしまい
自分の話ばかりしてしまう・・・

というご経験がある方もいらっしゃるかもしれません。

 

「この人といい関係を築きたい」

と思ったときには

価値観が違っても

 

「へぇ、そう考えるんだね」

と一旦受け止める必要があります。

 

「なぜそう考えるんだろう?」
「そう思ったきっかけはなんだろう?」

 

という
相手の気持ちを汲む、という想像力

もとても大事だと思います。

 

私も経験がありますが
相手の話を聴いているうちに
「それは違う!」と思ってしまい
つい、受け止めずに自分の意見を押し付けてしまう・・・

 

意見がぶつかってしまう場合、
そこに

 

「間」「距離」

 

がないことが
原因のことが多いです。

 

身近な相手ほど
感情的になってしまうのは、
「間」や「距離」をとることを
忘れてしまうせいかもしれません。

 

自分と同じ価値観の人ばかりが
周りにいると居心地はいいのですが、

 

自分とは異なる価値観、
新しい考え方を持つ方の話を
 どれだけ聴くことが出来るか、が
自分の器・許容範囲を広げるポイントかな、と思います。

 

 

私が尊敬する器の大きな方々は、

「自分の意見が正しい」というスタンスでの
アドバイスは一切せず

 

こんな考え方もあるよ」
「こんな方法もあるから、自分でよく考えなさい」

 

というヒントをくださいます。

 

押し付けられていないから、
学びになりますし、自分で考えて決断して動けます。

 

どんなに親しい間柄でも

 

「間」「距離」を意識をすること

 

思考を使いながら理性的に

 

コミュニケーションをとれるのではないか?
と、私は考えています。

 

いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪

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