A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは
「怒りで出るか?涙で出るか?実は同じ〇〇!」です。

突然、目の前の人が怒りだした・・・
突然、目の前の人が泣き出した・・・

え、なんで? さっきまでは普通だったのに・・・

というご経験はありませんか?

表面だけでとらえれば
「突然、怒りだしてわけわからない」
「突然、泣き出してわけわからない」
と思い、相手に呆れたり
イライラしたりするかもしれません。

そんなときにおすすめなのは
感情から思考への切り替えです。

相手は
なぜ怒り出したのだろう?
なぜ泣き出したのだろう?

「自分が相手の立場だったら
どんな時に怒るか?泣くか?」

をよく考えてみると
分析出来ることがあります。

怒りも涙も根本は同じ、と言われています。

期待を裏切られた 「悲しみ」です。

「頑張っているのに、認められなかった」
「大事にしてほしいのに、してもらえなかった」
「わかってほしいのに、わかってもらえなかった」

という気持ちが積もり積もって
爆発することもあると思うのです。

「悲しい」と伝えてもらえると
わかりやすいのですが

マイナスの感情があふれる
多くの場合、発する言葉が
周りの環境や人や自分を責める言葉になりがちです。

仕事でもプライベートでも
起こることだと思います。

「こんなに頑張っているのに、
上司は一切自分のことを認めずに “もっとやれ”と言う」

「何年も努力をしているのに
何の評価もなく、給料も上がらない」

「認めてくれない会社ではやってられない」

認められない=自分の価値がない

と言われているようで とても悲しいのです。

自分の頑張りを
「やって当たり前」とされると寂しいですよね。

責任者だから、上司だから、部下だから
夫だから、妻だから、
男だから、女だから、
父だから、母だから・・・

役割はありますが
「やって当たり前」 は無いと思うのです。

例えば職場でしたら

「お疲れ様、よく頑張ってくれてるね!ありがとう!」

と、上司から言ってもらえるだけで
どれだけ頑張りが報われるか、と思います。

特に、
「この人から認められたい」と
思っている相手からの承認の言葉の威力は絶大です。

言葉はいくらでも人を傷つけることが出来ますし
逆に人を元気づけ、やる気にすることも出来ます。

物の見方に多少のずれがあったとしても

良いところがない
価値がない
使えない
仕事が出来ない
何も考えていない

そんな人は一人もいない

と、私は思います。

誰でも
「自分を大事にしてほしい」ですし
大事にされたら嬉しいのですよね。

周りの方に
「悲しみ」ではなく

安心感・喜びを与えられる
「承認の言葉」
たくさん投げかけていきたいですね。

いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪

 

 


無料メルマガ
ご登録一週間後に

「すぐに使える!褒め言葉リスト」をプレゼントしています♪

https://h-polish.com/merumaga1/

※メルマガ登録後にメールが届かない場合、
迷惑フォルダに入っているかもしれません。
お手数ですが、ご確認をお願いいたします!

本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

あなたを応援しています!