A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!

 

本日のテーマは
「変わりたいのに変われない・・・
プラスの感情に切り替えられない理由とは?」です。

変わりたい!と思っていて
知識もスキルも学んでいるのに

「感情がマイナスからなかなか切り替わらない」

という方もいらっしゃるかもしれません。

3大ストレスの
「不安・焦り・イライラ」がずっと続く・・・

自分にOKを出せない、自分に満足していない
「自己肯定感が低い」状態です。

自己肯定感が低いままで
いくら目標設定をしても
「やるぞ!」とモチベーションを上げても

長続きせず、元の自分に戻る・・・
そしてそんな自分に自己嫌悪・・・

ということが起こりがちです。

では、自己肯定感を高めるには?

自分を認める?
自分を好きになる?
自分を大事にする?

簡単に言われても出来ない方も
いらっしゃると思うのです。

私も学びはじめは、まったく出来ませんでした。

言葉の意味がわからなかったです。

自己承認力トレーニングで
お伝えしているのは
まずは「吐き出すこと」です。

心のコップの中に
これまで我慢してきた
マイナスの感情が残ったままだと
新たなプラスの感情が入りにくくなるので

「一旦出す」

ということが必要です。

どんなことに怒り
どんなことに悔しくなり
どんなことに疲れて
どんなことに不満を持っているのか

我慢してきたものを

■誰かに話す

聴き上手の友人
(利害関係ない相手、アドバイスせず、全て肯定してもらう)

聴く専門家
(訓練を受けた心理カウンセラー)

■声に出して自分を労う、いたわる

「腹立つのは当然だよ」
「これだけ頑張っていれば疲れるよね」

マイナスの感情は決して悪いものではありません。

しかし、我慢して我慢して
不満が溜まった状態で放置をするので
コントロールできずに爆発してしまうのです。

我慢したまま自分が満たされていないと
理性が効かなくなって
・怒鳴ってしまった
・手を出してしまった
・人を傷つけてしまった

ということが起こりやすくなります。

これでは仕事も
プライベートもうまくいくはずがありません。

自分の感情・行動を
コントロール出来るようになるから

人の気持ちもわかるようになり
人間関係がうまくいく

ようになるのではないかと思います。

自分を必要以上に大きく見せるのも
自分はダメだと謙遜をしすぎるのも

「構ってほしい」
「認めてほしい」
という承認欲求の表れです。

他者に向けて怒りとして表現してしまう
自分に向けて自分を責めて落ち込む
こんなもんさと諦めてしまう

どれも「目標達成」には結びつかないですよね。

まずは、
自分の心の中のマイナスの感情を吐き出す

そして、

「ここは認めていいんじゃないか?」
というところを褒めていくことがポイントです。

ゴールは
「自分は幸せだ!」とか
「目標達成して嬉しい!」と感じること

だと思うのです。

明日は、プラスの感情の表現についてお伝えしていきますね!

いいな、と思われた方は
「吐き出す!」をなさってみてください♪

 


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