A.協会理事の尾形さくらです(^^
いつもお読みいただきありがとうございます！！
本日のテーマは
「ありのままの自分にOKってどうやるの？」です。
自己承認力の根っこの部分は
「自己肯定感」です。
自己肯定感とは
「ありのままの自分にOKを出すチカラ」
と当協会ではお伝えしております。
良いも悪いも
ネガティブもポジティブも関係なく
今の自分を受けいれOKを出すことです。
自己承認力を学ぶまで
自己否定、自己批判をすることで
「このままではいけない！」
「もっとうまくやらなくては！」
「変わらなくちゃ！」
という不安や焦りを原動力にしていた私は
自己肯定感が腑に落ちるまで
少し時間がかかったかな、と思います。
ポイントは
ダメな自分も
ネガティブな自分も
コンプレックスも受け入れること
です。
誤解が生まれるかもしれませんが
「あきらめる」こと
この場合の諦めるとは、
明らかに見る
ということ。
目をそらさず
「あぁそうなんだ」と
事実を感情を入れずに
見つめることが重要です。
例えば、部下の方が
仕事のミスをしたとしたら・・・
誰のせいとか何が悪いとかではなく
一旦、事実確認をする必要がありますよね。
事実確認をする際には
感情は一切入れません
ただ「こんな事実が起こった」という
確認をしてから
今後の対策を練ると思うのです。
ダイエットをするのも
体重・体脂肪を計ってから
「じゃあ、どうする？」と
対策を練りますよね。
仕事でのミスや
コンプレックスや
ネガティブな出来事は
無いほうがいいかもしれませんが
物事は一長一短
ミスを経験したことで成長できて
コンプレックスがあるから
人に優しくなれて
ネガティブな出来事があるから
当たり前の日々に感謝の気持ちを感じられる
とも考えられるのですよね。
無理やり
自分を好きになる必要はないですし
無理やり
自分を褒めてもしっくりこないと思います。
まずは、今の自分を
一旦受け入れてねぎらう・いたわる
嫌なことがあったら落ち込むの当然だよ
怒鳴られてもよく我慢したよね
心の余裕がなくてイライラしたね
自己肯定感が高まり
心が安定して、余裕が出てきたら
結果に繋がるスキルアップを目指していく。
自分を認め、信じて前に進むためには
根っこの自己肯定感がとても重要です。
いいな、と思われた方は
ご自身をねぎらう・いたわる！の継続をなさってみてくださいね♪
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！
自分と周りの方のやる気を引き出す！
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