協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!

 

本日のテーマは
「自分に鈍感になっていませんか?」です。

 

こちらのメルマガでも
何度か紹介をしております
「自分をねぎらう」ということ。

 

気分の浮き沈みが激しい
周りの人に振り回される
不安・焦り・イライラというストレスが多い
やりたいことがあるのに前に進めない

 

悩みの中にいる方の多くが

自分に注目をする
ということを疎かにしがちです。

 

・家族のために、会社のために、人のために
・他の人に比べて自分はおかしい
・あの人があんなことするから
・あの人のせいで
・あの人に嫌われるんじゃないか

 

こんな悩みを持っていらっしゃる方に
質問を投げかけるとき

・最近どんなことがありましたか?
・そのときどう感じましたか?

と尋ねることがあります。

 

大半の方は
人の噂、周囲のこと、環境のこと
人からされたことや言われたこと

でしたら
すらすらと話が出来るのに

自分がしたこと、言った言葉
そのときの感情はどうだったか?

と尋ねると
あまり言葉が出て来ません。

 

他者の気持ち・言動に対しては
「敏感」で

自分の気持ち・言動に対しては
「鈍感」になっていることが多いようです。

 

振り返ってみると、私自身もそうでした。

自分がどう見られているか・・・
人から何を言われるか・・・
そればかり気にしていたように思います。

 

「認めてほしい」 「褒めてほしい」
「良い人だと思われたい」
「優秀だと言われたい」

 

人がどう思い、判断するかは
コントロールできない

にも関わらず、バタバタとしていたように思います。

 

実際に、
満たされた!幸せだ!
充実感がある!達成感を得た!

という
「感情を感じるのは自分」です。

 

自分に対して鈍感だと
大きな「良いこと」「大成功」にしか
「幸せ」を感じなくなっていきます。

 

平凡で穏やかに過ごす毎日を当たり前
としている、ということは

野球で連日ヒットを打てているのに
ホームランでしか喜ばないようなものです。

 

もったいないですよね。

 

好転のスパイラルに入ったときに
「気が付ける」自分であるように

 

日々、自分をねぎらう・いたわることは
とても重要なのですよね。

 

ねぎらうってどういうこと?
自己承認力って何?

 

お問い合わせをいただくことが多いです。
ありがとうございます!

 

ご自身で悩むよりも
講座、研修、トレーニングで
例題を交えながらワークを
一緒に進めることをおすすめします。

 

老若男女、どなたでも
自分をねぎらう・いたわることは
必要なもの!だと私は考えています。

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

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