協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!

 

本日のテーマは
「記録が力になる!」です。

 

自分はここまでやってきた
私はこんな人間です
長所もあり、短所もあります

自分に対して抱く
「自信」

自信の元は、
「過去の経験」にあります。

 

成功経験を何度も積み重ねてきている人は
「これまで自分は成功してきた」
という根拠を元に
自信を持って未来に進むことが出来ますよね。

 

高学歴の方は、
過去に勉強を頑張って結果を得た証。
他者にも「すごね」と評価されたことが、
自信につながる場合があります。

〇〇大学卒、と社会に出てもそれを
現在のステイタスにしている方はたくさんいます。

一方、高学歴でも
経済的に余裕があっても
成功体験を積み重ねても

自分に自信が持てない

という方がいます。

 

過去の結果が出なかったこと
に目が向いている
可能性が大いにあります。

 

頑張ってきた
困難を乗り越えてきた
嫌な経験してきた

せっかくの
自信のもとになることに
目を向けずに

「得られなかった結果」
だけにこだわり

自信がなくなっている

というのは、もったいないなぁと思うのです。

 

例えば、
先月は目標売上を達成することが出来なかった。
しかし、
「やってきたこと」
「工夫してきたこと」は
経験や学びとして残ります。
これは、先月の自分よりも成長している、と
言えるのではないでしょうか。

 

まだまだ出来ていない
こんな自分ではいけない
もっともっと

と求めることも大事ですが
不足感をエンジンにしながら
周りに励ましてくれる味方がいない状況で
長続きするでしょうか。

 

私はストレスが溜まり続け、
メンタル不調、そして体調不良を引き起こしてしまいました。

 

常に自分の味方になり
励まして、褒めてくれる人が
そばにいたらいいですが
そうもいかない・・・。

 

こで、おすすめするのは
現在地で立ち止まり、振り返ってみて

 

「長い道のり、良くやってきた!」
「頑張れた私なら、この先も大丈夫!」 と、
自分が自分の一番の応援者になることです。

 

そのトレーニングの一つとして
効果的なのが
「記録すること」

・やってきたこと
・頑張ったこと
・出来た!と思えたこと
・褒められた言葉

を手帳やノートに記録していく。

 

・朝、早く起きることが出来た
・満員電車きついけど耐えた
・笑顔で挨拶が出来た
・3食バランスよく食べた
・同僚に「仕事手伝ってくれてありがとう」と言われた
・上司への報連相を行った

などなど・・・
当たり前に過ごしていることに

 

「出来た、出来た」と
マルをつけていきます。

結果が出なかったことに
向いている視点を

「出来ていること」
「出来たこと」に
方向転換します。

 

2週間後、1ヶ月後にノートを見返すと
「頑張ってきたなぁ」 と思えるはずです。

以前、ご紹介した
「未来の先取り日記」と
この記録を照らし合わせながら
ぜひなさってみてください♪

記録が自分の力になります!

いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

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