今、見ているのは闇？光？

協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます！！

本日のテーマは
「今、見ているのは闇？光？」です。

自分のこともそうですし
他者に対してもそうなのですが

・出来ていないこと
・失敗したこと
・危険なこと
・不幸なこと

に目を向けがちになるなぁ、と思うのです。

どうしても刺激的で
話題になりやすいのは
・いかにダメか・いかに危険があるか
・いかに問題があるか
ということです。

最近、犯罪や事件が増えているように感じるのは
それだけ目にする情報が増えただけですし
警告を鳴らす人が増えている、ということ。

データでみると確実に
昔より助かっている命が増えています。

子どもが被害者になった事件数も
1960年頃は今の10倍近い数字。
実は激減しているのです。
確かに昔は学校や家庭での
体罰も当たり前でしたよね。

離婚率が高くなった、ということも
自分の意志で別の幸せな道を
選べる人が増えた、とも言えると思うのです。

親同士のケンカを毎日見せられたり
我慢して冷え切った家庭で過ごすより
安心している暮らしている子どもも多いはずです。

５０歳以上の生涯未婚の方も増えていますが
親の言いなりになったり
顔も知らない者同士での結婚をしなくなり
自由に自分の道を選んでいる結果、とも言えます。

必ず、光もあるはずなのに
あえて自ら闇に目を向けているのですよね。

問題が起こったとき
嫌な思いをしたとき、私も視野が狭くなり
光が見えなくなることがあります。

そんなときは
「あ！違った！違った！」と
自分で気が付いて焦り(笑)

「今ある光」に
目を向けるようにしています。

家族がいる！友人がいる！
仕事がある！応援者がいる！
褒めてくれる人がいる！
毎日健康で過ごせている！
美味しいご飯を食べられる！
会いたい人に会える！

自分や他者の出来ていないところに目を向けて
不安や焦りやイライラが続く
毎日を過ごすよりも
「光」に目を向ける

もう実践なさっている方も多いと思います！

闇を見ている方は
アドバイス、と言いながら
相手の足を引っ張る言葉を投げかけ

光を見ている方は
相手により大きな光を見せる
承認の言葉を投げかけられる！

最近、いいことない・・・と
思われている方は
世間の流れに振り回されず
「自分が持っている光」に
目を向けてみてくださいね♪

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！

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