協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！
本日のテーマは
「視野を広げたいなら」です。
短所を長所に変える
マイナスをプラスに言いかえる
リフレーミング
心理学を学び始め
これらのワークをしたときに
ネガティブでへそ曲がりで
大変可愛くない性格だった私は・・・
「はいはい、ネガティブじゃなくて
ポジティブにとらえなさいって
そういうことね」
と思っていました(笑)
いやー、可愛くないですね・・・
さらに
「今言いかえても
実際にネガティブに考えるし悩むし
短所は短所だと思っちゃうよ…ぶつぶつ」
と、ワークをしながら
思っていたのですよね・・・。
今から考えれば
このワークを簡単そうに伝えていた
自己承認力の講座が
凄いな、と思うのです。
マイナスに捉えていたことを
プラスに捉えなおす
講座に足を運び
このワークを何度も何度も行うことで
「多角的に物事を見られるようになり
自分で考え方を選択出来るようになる」
という訓練にもなっていたのです。
例えば
友人と街中で遊ぶときに
雨が降ってきたとします。
通常だったら
「えー、雨が降るなんて最悪！めんどくさ！」
と思うかもしれませんが
「ちょっと待てよ。プラスに捉えると？」
と自分に質問をして考えてみると・・・
「デパートが空いている！」
「傘持って記念撮影もいいね！」
「雨だからヒールをやめたら足が楽！」
「雨の日セールやってる！」
「紫外線が晴れの日の約３０％！」※国土交通省気象庁HPより
と、晴れの日には
得られないメリットが
あることに気が付きます。
「プラスに捉えると？」
「プラスに捉えると？」
を繰り返すことで
色んな見方が出来て、視野が広がるのです。
ただ、起こった出来事を
感じたままに捉えるよりも
何倍も目の前の出来事を楽しめる。
そんな風に
視野を広げてくれるのが
言いかえワークです。
嫌いな人の短所を
好きになれというわけではありません。
ただ
偉そう
だから「私はあの人嫌い」と思う人と
堂々としている
貫禄がある
頼りがいがある
存在感がある
オーラがある
物おじしない
意見がはっきりしている
などの理由で
「あの人すてきだね」と思う人がいます。
こういう目線もあるよね
と思うだけで充分、
許容範囲が広がっていることに
なるのではないでしょうか。
いいな、と思われた方は
ぜひプラス変換ワークを
日常的になさってみてくださいね♪
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