協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

 

 

本日のテーマは

 

「第三者目線のスキルを鍛えよ!」です。

 

 

第三者の目線を持つということは
メンタルを鍛えるうえでも
コミュニケーション力を高めるうえでも
非常に大事なスキルです。

 

目の前のことに精一杯で
視野が狭い方は
物事がうまくいかないことが多いです。

 

 

頑張っても頑張っても
相手に通じず
「自分は報われない」と感じる。

 

 

その原因は
第三者目線が足りないからかもしれません。

 

 

 

前回お伝えした
「自分の見せ方」を変えるのも
自分と周りに関心を持ち分析する
第三者目線が必要です。

 

勉強不足で
自己分析も他者分析も
足りていなかった数年前の私は

 

やみくもに我流で
コミュニケーションをとっていました。

 

 

頑張っているのに
やってもやっても
相手に響きません。

 

挙句に

「自分は頑張って伝えているのに
理解しない相手が悪い」

思うようになっていってしまいました。

 

今思えば、単純に私のスキルが
足りなかっただけのことなのです。

 

 

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例えば

お店の営業だとします。

朝早くから仕事をしているパートさんに
本部の管理職が突然やってきて

「ここダメです」
「これ変えてください」
「なんでこんなことやってるんですか」

という発言をすることは
指導をしたとは言えないのですよね。

 

相手の気持ち、状況、本部との関係を
客観的な目線で見ることが
出来ていない発言です。

 

パートさんからしたら

「突然来て、文句ばかりで嫌な人だった」

で終わってしまいます。

 

ーーーーーー

 

 

メールを1本送るにしても
1日に何十通もメールが届く
取引先様が相手だとしたら

「目に留まりにくい」「読み流される」

可能性が大いにあります。
普通にメールを作成しても読まれません。

 

この場合は
「読み流されること」を
前提にメール作成をする必要があります。

 

 

■件名がわかりやすく、目立つものだろうか?

■メールを開いて始めの5行くらいで
内容が掴める文章だろうか?

■相手が言われて嬉しい承認の言葉が
入っているだろうか?

■具体的な数字が入っているだろうか?

■返事がいるか、いらないか明確だろうか?

 

 

これらの工夫を
自然に行っていきたいものです。

 

 

ーーーーーー

 

 

第三者目線を鍛えるコツは
たくさんあるのですが
第一に、相手をよく観察すること

 

自分の好き・嫌い・不安・イライラなどの
感情が入ってくると
「思い込み」が強くなっていきます。

 

 

観察・分析は思考の役割。

 

コミュニケーションは戦術!

 

決して持って生まれた才能ではありません。

 

 

だからこそ
努力したか、していないかが
はっきり出るものだと思うのです。

 

作戦を練ってから発信をすると
成功率が高まります♪

 

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね!

 

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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