協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

 

 

 

本日のテーマは
「自分の見せ方」です。

 

 

ありのままの自分を
認めることが大事

 

自己承認力の土台の
根っこの部分は自己肯定感です。

 

これは揺るぎないものです。

 

 

そして、同じくらい大事なのは
「自分の見せ方」です。

 

 

当協会ではスキルとして
お伝えしています。

 

 

 

仕事をしたり
近所づきあいをしたり
親戚付き合いをしたり
ママとも付き合いをしたり

 

コミュニティの中で生活をする以上

 

「見せ方」
マスターできるかどうか
が非常に重要です。

 

 

もう二度と会わない人なら
いいのですが
今後も付き合わなければいけない相手
だとしたら・・・

 

接客業の方がお客様に笑顔で
「いらっしゃいませ~!」と言うように

 

わかりやすい「見せ方」
必要なのだと思うのです。

 

 

この「見せ方」の学びも努力もせず

・孤独は嫌だ
・好かれたい
・安心安全でいたい
・仕事で評価されたい
・わかってほしい

は、よほどの権力や魅力がない限りは
無理があるかもしれません。

 

 

ありのままの自分にOKを出すのは
「努力をしなくていいよ」
ということではなく

 

「自己否定しなくていいよ」
ということだと私は思っています。

 

過去と現在の自分を受け入れて
「じゃあ、どうするか?」
と、未来を考える。

 

 

企業様の研修で
よく耳にする話・お伝えする話が
私が大好きな脳科学・AI研究者の
黒川伊保子さんの著書(夫のトリセツ/講談社+α新書)
にわかりやすく書かれていたので
一部抜粋いたします。

 

ーーーー

「やる気あるの?」
「話、きいている?」
「今の話、文書にまとめて、メールでくれる?」

昨今の流行では、これらは
バカな上司が言うセリフなのだそうだ。

言われた側は、

「やる気があるから、ここにいるのに、
何言ってるわけ?」などと思うらしい。

私はただただびっくりした。

このセリフを言われるとしたら、
悪いけど、その部下はよっぽど仕事が出来ない。

「やる気があるの?」と聞かれたということは、
上司からやる気がないように見える、ということだ。

 

~~

 

ビジネスシーンでは、やる気があるかどうかより、
やる気があるように
自分を演出できているかどうかが大事なのである。

「やる気があるのにそう見えない」は、
プロとして最も恥ずかしい。
ーーーー

 

 

私はコミュニケーションスキルの
研修の際にお伝えするのですが

 

「やる気あるの?」

という問いかけは

 

挨拶、表情、身嗜み、話し方、姿勢
立ち方、歩き方、座り方、聴き方が

 

表情が乏しくて
だらっとしていて
うなだれていて
目が合わなくて
心ここにあらずで

 

「やる気がないように見えますよ」

「みんなへの思い遣りが無いんじゃない?」

 

ということなのですよね。

 

 

 

ちょっとエピソードを
お伝えすると・・・

 

私は学生時代、担任の国語の先生から

「授業中の目の輝きが違う」

と褒められたことがあります。

 

え?と思いました。

私の中でその先生の授業は
とてもつまらなかったからです(笑)

 

しかし、夜にぐっすり眠るために
授業中に居眠りはしないと決めていたため

 

じーっと先生を見たり
ノートに絵をかいたりして(コラッ)
「見せる」ことは出来ていたのだと思います。

 

 

 

普段、ご自身をどんな風に見せていますか?

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

 

 

 

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