協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「大人の10年が子どもの1年?」です。

 

毎日同じ時間に起きて
ルーティンを過ごした方が
心穏やかで安心するかたもいますし

毎日何か少しでも
イベントがあった方が
楽しいなと感じるかたも
いらっしゃると思います。

 

私はどちらかというと
後者なので、意識的に
イベントを作るのを好みます。

 

日本でも有名な
「ジャネー(ジャネ)の法則」

年齢を重ねるほど
時間が経つのを早く感じるなぁと
お感じになったことがあるかたも
多いのではないでしょうか。

 

ジャネーの法則とは
「生涯のある時期における
時間の心理的長さは
年齢に反比例する」という主張です。

 

50歳にとって、
1年の長さは人生の50分の1。

5歳にとって、
1年の長さは人生の5分の1。

よって

50歳にとっての10年間は、
5歳にとっての1年間。

5歳にとっての1日が、
50歳の人間の10日に当たることになる。

 

19世紀のフランスの哲学者
ポール・ジャネーが提唱し、
甥の心理学者ピエール・ジャネーが
著書で紹介しました。

 

科学的な根拠はなく
個人の感覚の差が大きいと
言われますが
面白い説だなぁ、と思います。

 
あなたは最近、1ヶ月の終わりに
「もう今月終わり、早いな」と感じますか?
「このひと月充実してたな」と感じますか?

 

楽しい時間は
あっという間に感じたり

誰かを待っている時間は
長く感じたり

そのときの心情でも時間の
感覚は変わってきますよね。

 

早く感じても
ゆっくり感じても
何もしなかったと感じても
充実してたと感じても
なにが良い悪いはありません。

 

刺激・楽しみを増やす、という
視点でおすすめなのは
1日の中の
「ちょっとした行動を変える」こと。

 

普段通らない道を通る
普段食べないものを食べる
普段連絡とらない人に連絡する
普段読まない本を読む
普段見ないテレビを観る
などなど

 

「普段しない行動をとる」

「あえてルーティンを崩す」のです。

 

それだけでも
日常に「刺激」は生まれ
楽しみが増えて充実感を感じやすくなります。

 

いいな、と思われた方は
お試しになってみてください♪

 

本日も良い一日を!

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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