協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「傲慢と自信、謙遜と謙虚」です。

 

傲慢でなく、自信を持ち
謙遜をせず、謙虚であれ

 

自己承認力コンサルタント協会で
お伝えしている言葉です。

 

 

自分は偉いのだ、と思いあがって
人を見下すような傲慢さは
自分の成長を止めてしまいますし
何より周りの方に好かれません。

 

かと言って
いつも自信がなさそうに振る舞い
誰かが動き出すのを
待つという受け身の姿勢も
周りに余計な気を遣わせます

 

似たような言葉ですが

傲慢と自信
謙遜と謙虚

全く異なるのですよね。

 

 

例えば
お仕事を頼まれたときに
「出来るかわかりませんが…」
と、謙遜をしながら
遠慮がちに言われるよりも

 

謙虚な姿勢で
「はい!ありがとうございます!
精一杯やらせていただきます」
と、自信をもって
引き受けてもらえた方が

 

ご依頼主に安心感を
持っていただくことが出来ます。

 

 

自分目線で動いているのか
相手目線で動いているのか。

 

 

傲慢、謙遜、受け身
自信がないアピールをしてしまうのは

視野が狭いために
ある意味で
「自分勝手なっている状態」
なのかもしれません。

 

私も経験があるのですが
よかれと思い
謙遜・自信がないアピールを
していた時期は

「自分が嫌われないように・・・」と
自分のことしか考えていませんでした。

 

 

せっかく褒めていただいても

「全然、仕事できませんし」
「ほんとモテませんから」
「私は何もしてないんです」

こんな返答をされた
相手の立場をよくよく考えてみると
なんと面倒くさい会話でしょう(笑)

 

「そんなことないよ」
と、相手にフォローさせてしまう
言葉ですよね。

 

自信を持ちながら
謙虚な姿勢を心掛けているかたと

自分の傲慢さに気が付かなかったり
謙遜ばかりしているかたでは

 

結果の出方が異なる。

 

 

せっかくの
ご自身の魅力
傲慢さ・自信のなさで曇らさず

 

十分に発揮できるよう
視野を広く持っていたいものですね!

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

無料メルマガご登録一週間後に

「すぐに使える!褒め言葉リスト」をプレゼントしています♪

https://h-polish.com/merumaga1/

※メルマガ登録後にメールが届かない場合、
迷惑フォルダに入っているかもしれません。
お手数ですが、ご確認をお願いいたします!

本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

あなたを応援しています!