協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！
本日のテーマは
「カギを握っているのは？」です。
同じ行動をするとしても
「誰かにやらされている」
と、思いながら動くのと
「自分で決めたこと」
と、思いながら動くのでは
ずいぶんと結果も変わるように思います。
自己決定権と幸福度の関係は
切っても切れないものです。
頼まれたから
命令されたから
仕事だから
断れないから
上司だから
部下だから
家族だから
役割だから
理由があって
「やらなくてはいけない」
と思っていたとしても
「やる」と決めたのは自分自身
就職先を選んだのも
職種を選んだのも
働き方を選んだのも
収入を選んだのも
誰と過ごすか選んだのも
今の生活を選んだのも
考えてみれば
「自分自身」
同じ「行動」をとるのならば
覚悟を決めて
気持ちよく過ごしたいものですね。
以前、私が企業に勤めていた時に
もう心も体も疲れ果てて
「仕事を辞めたい」と
思っていた時期がありました。
でも、辞めませんでした。
当時は、
「すぐには辞められない」
「休める状況じゃない」
と言い訳をしながら
お仕事をしていましたが
よく考えたら
ただ「辞めない」
ということを
自分で選んだだけなのですよね。
本音を探ってみれば
・ダメな奴と思われたくない
・迷惑かけたくない
・嫌われたくない
そして
・安定した収入を失いたくない
という気持ちがあって
決断していたように思います。
どうせ仕事を続けるなら
やりたくないのに
やらなくてはいけない
と捉えるよりも
自分自身で
選んだことをしている
と捉える。
「人のせいにしない」
ということは
ダメな自分とも
向き合うことにもなります。
逃げ場がないので
勇気がいりますが
劇的に結果が変わります。
「～さんに言われたからやりました」
というAさんよりも
「～さんに頼まれた仕事、
ここを自分なりに工夫してみました」
というBさんの方が
また次もお仕事を依頼したくなるものです。
目の前の物事を楽しめる
幸福のカギを握っているのは
いつでも自分自身！
本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！
自分と周りの方のやる気を引き出す！
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