協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！
本日のテーマは
「手を放す愛」です。
「手を放す、という愛もあるんです」
尊敬する先生が
以前仰っていた言葉です。
甲斐甲斐しく世話をすることが
優しさで
手を放すというのは
なんだか冷たいイメージ…
と、思っていましたが
違うのかもしれません。
ゴールが自立なら
転んでいても「手を貸さない」
自分で起き上がるのを待つ。
それも愛の行動と
考えさせられています。
「離す」というのは
距離を置くということ。
隔たりをつくる。
別々にするという意味。
「放す」というのは
自由にする。逃がすという意味で
使われます。
開放、解放、釈放、放牧など
「自由」という意味が
含まれているのですよね。
まずは
こうでなければいけない
こうあるべき
という
自分の価値観を手放す。
そして
子ども、親、パートナー、
仕事関係者、友人、親戚、知人・・・
あの人大丈夫かな
あの子不安だな
そんな自分の思い込みを
「大丈夫だ」と手放す。
色んな方とお会いして
愛情の表現はたくさんあるなぁ、と
日々学ばせていただいています。
手を放す愛
意識をしていらっしゃいますか。
本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪
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