幸福度と関係する決定権

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「幸福度と関係する決定権」です。

自分で決める

この経験を多く重ねていくことが
自信につながっていきます。

自己決定権
自己裁量権

色んな表現がありますが
これらは幸福度にも関係があるのです。

日常で
「自分で決めている」と
意識していることは
どのくらいあるでしょうか。

例えば
学生時代に
「今日の晩ごはん何食べたい？」と
母から尋ねられて

「〇〇がいい！」と
自分で決めたメニューが並ぶと
一層が晩ごはんが美味しくなった。

「６時に起きなさい」と
誰かに言われると
目覚めがあまり良くないけれど

旅行先で
「６時に起きて朝の温泉入ろう」と思うと
すっと目が覚める。

人に言われたからやる
やらなくてはいけないからやる
仕方なくやる
なんとなくやる

同じ行動でも
「やらなくていけない」と
思いながら動くのと

「自分で決めたことだ」と
思いながら動くのとでは

自分の気持ちが変わり
行動の質も大きく変わってきます。

自由には
選択責任がある分
幸福度は高い。

相手の幸せを願って

あれしなさい
これしなさい

と、口出しをする
他者へのアプローチは
長い目で見ると効果的とは
言えないかもしれませんよね。

私たちの目の前には
常に無数の選択肢が広がっています。

会社に行くも行かないも
家事をするもしないも
外に出るも出ないも
笑顔でいるもいないも
ご機嫌でいるもいないも

いつも決めているのは自分自身。

こちらのページの「コラムを読む」という
選択をしてくださった
あなたに感謝でいっぱいです。

素敵な一日をお過ごしになってくださいね♪

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