協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「ギャップに苦しむ」です。

 

本来の自分からかけ離れた
キャラクターを
作りすぎると苦しくなる

 

私も強く実感していることです。

 

 

自分に厳しく、真面目な方に
多い傾向にあると感じます。

 

 

私は元々末っ子です。

 

 

不器用ですし
すぐに飽きるし
自分勝手でわがままです。

 

 

面白くないことがあると
癇癪を起こしたり
落ち込むことがあると
ズーンと沈んだり

 

学生時代はそんな面がありました。

 

 

家族からは
人嫌い、人見知り、無口、
よく寝る、よく食べる
ぼーっとしていると言われましたし

 

友達からは
抜けている、天然、忘れん坊
ポンコツ、テキトー
何考えているかわからない
大雑把すぎる、などと言われてきました。

 

 

これは特徴であり
短所ではないと思っています(笑)

 

 

居心地が良い家族や友人の前で
そんな姿だったということは

 

「本来の自分の性質」
こんな特徴と言えるのかな、と思います。

 

 

ところが社会に出て
仕事の人間関係が出来てくると
180度変わります。

 

 

これではダメだ!と
真逆のキャラクターを作り出したのです。

 

ーーーーー
【本来】
テキトーで
ぼーっとしていることが多く
興味がなくなったらすぐに飽きる

【キャラ変後】
真面目できっちりしていて
きびきびと動いて
コツコツと頑張って仕事をしている
ーーーーー

 

得られたものも多かったので
キャラクター変更としては
成功かもしれません。

 

キャラ変更後の姿は
よく褒めていただきました。

 

 

しかし・・・

 

 

同時にどんどん
ストレスが溜まっていきました。

 

 

そりゃそうですよね。
本来の自分ではない姿ですから当然です。

 

 

自己承認力を学んでから
自分を否定することをやめました。

 

 

自己開示のトレーニングで
本来の自分も出せるようになりましたし

 

キャラ変更後に
得られたスキルとのバランスを
とることが出来るようになりました。

 

 

キャラクターを作りすぎていたこと
ダメな自分を否定していたこと

 

 

私の場合は
ストレスの原因はここにあったのです。

 

 

もし、現在
「本来の自分とキャラクターの自分」との
ギャップに苦しんでいらっしゃる方がいたら

 

 

少しずつ
「自己承認」「自己開示」
なさっていくことをおすすめいたします。

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

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