見せること

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「見せること」です。

人は見た目じゃない、中身だ

よく言われる言葉です。

たしかに。
たしかにそうなのです。

しかし・・・

人の中身(人となり)は見えにくい

これも事実です。

どんなに優しい心の持ち主で
素敵な人柄であったとしても

初対面の相手に対して

恥ずかしいからと無表情になり
癖だからと腕を組んで、足を組んで
楽だからとふんぞり返って
椅子に座っていたら・・・

決していい印象は持ちませんよね。

「相手に気持ちよく過ごしてもらう」ために
穏やかな表情で、姿勢を良くして
積極的に話しかける

これが
本当の優しさではないか、とも思うのです。

知識を増やし、
メンタルを鍛えるとともに
「見せる」表現力を鍛えることも
大事だと感じます。

お仕事でもよくありますよね。

「自分は頑張っている！」と
本人は思っているけれど
他者はそう評価しない。

自分が頑張っているつもりでも
やる気がなさそうに見えたら
やはり「やる気がない」ということなのです。

人間関係において
「伝わる」ことは重要。

以前、私は
「こわい」とか
「何考えているかわからない」とか
「楽しくなさそう」「退屈そう」と
よく言われていました。

本当に楽しいのに、嬉しいのに
それを表現すると

「心がこもっていない」
「棒読みだな」とか(笑)

表現力が
全然足りていなかったのです。

意識をして感情表現を
「見せる」ようになってから

人から気軽に
お誘いを受けることが
とても増えました。

わかりやすく「見せる」

いいな、と思われた方は
お試しになってみてくださいね。

本日も良い一日をお過ごしになってください♪

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