大事な人が同じ目に遭ったら？

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「大事な人が同じ目に遭ったら？」です。

自己承認力を高めていくには
他者に振り回されず
自分を大事にすることが重要。

じゃあ
自分を大事にするってなんだろう。

メルマガや講座で発信を続けながら
どうしたら伝わりやすいか、と
毎日考えています。

自分をねぎらう、いたわる。
認める、褒める。

やり慣れないうちは
なかなかしっくりこないかもしれません。

俺ってホントよくやってる！
私、最高！頑張ってる！

こんな言葉よりも

「自分は未熟だ」
「まだまだ出来ていない」

謙遜が癖になっている方の方が
多いと思うのです。

「自分を褒める言葉」は
習慣になるまで
馴染みにくいことがあります。

私がイメージとして
一番つかみやすかったのは

「大事な人が
自分と同じ状況だったら
どう対応するか」でした。

例えば
お仕事で心無い人に
文句を言われたとしますよね。

「使えない」とか
「役立たず」とか

(実際、私が言われたことがある言葉です…)

すごくショックで悲しい。

「あぁ、自分は使えない役立たずなんだ」と
相手の言葉をそのまま受け止めて
落ち込んで、自分を責める。

他者からの褒め言葉は
謙遜して受け取らないけれど

「否定・批判・文句などの言葉だけ
しっかり受け止める」

ということは
よくあることですよね。

しかし・・・

もしも
「自分の大事な人が
自分と同じ状況だったら？」

あなたはどんな対応をするでしょうか。

きっと

「何言ってるの！
役立たずなわけないじゃないか。
あなたはいつも頑張ってる。
これまでもよくやってきた。
全然気にすることないよ」

大事な人にそんな風に
声をかけるのではないでしょうか。

決して、否定・批判の言葉を吐いた
人に乗っかって
大事な人を責めることはしないと思うのです。

それなのに
自分自身に対しては

「お前はダメだ！」
「まだまだ！」と
鬼のように厳しい…。

私たちは必要以上に
自分に厳しいところがあるかもしれません

自分を大事に出来る人は
他者をもっと大事に出来る。

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

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