協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「受け止めやすい言葉選び」です。

 

人にはそれぞれ

「受け止められること」
「受け止められないこと」

これらがあるな、と感じます。

 

いくら正しいことであっても
後者の場合は
耳に入りにくくなる。

 

「受け止められないこと」

 

深層心理では
「受け止めたくないこと」

 

そんな場合も多いものです。

 

 

部下育成に関して
ご相談をいただく内容で

「何度言っても相手に伝わらない」

 

こんなお悩みをお持ちの方が
多いのですが

9割は「伝え方」に原因があります。

 

 

例えば

「あなたはダメな人間だから
〇〇の部分を直しなさい」

という表現。
(極端な例ですが…)

 

相手には
「あなたはダメな人間だから」という
否定の言葉が強烈に印象に残り

 

本来、発信者が伝えたい
重要な後半部分
「〇〇の部分を直しなさい」が
耳に入りにくくなります。

 

人は、否定をされると
自分を守るために
心や態度で反発したくなるものです。

 

 

嫌いな相手の話は
ますます耳に入りにくくなりますから
とても非効率な伝え方です。

 

相手に怒りをぶつけて
従わせようとすることも同様です。

 

 

相手には

「ものすごく怒っている」
「怒鳴られた」
「嫌なやつだ」

という
悪い印象が強烈に残ります。

 

 

その場しのぎで
行動は変わるかもしれませんが
本質が伝わらないのは
言うまでもありません。

 

「どんな言葉で伝えたら
受け止めやすいだろう」

 

そんな風に
相手のことを考えて伝えることは
とても大事なことですね。

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってください♪

 

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