協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「相手が心を閉ざす前に」です。

 

子ども時代、思春期は
感受性がとても豊かで、繊細で
傷つきやすかったように思います。

 

ドキドキ、ワクワク、ときめきが多い分
不安、焦り、イライラ、もやもやも多い。

 

 

授業中に先生に当てられて
うまく答えられなかったことを
「あぁ、恥ずかしかった」と思いながら
一日落ち込んでいたり・・・

 

給食に好きなものが出る日は
午前中はご機嫌だったり

 

友達が挨拶してくれなかったことを
根に持って、プリプリ怒ったり(笑)

 

 

そんなことも
あったなぁと思い出します。

 

 

目の前に起こる出来事に対して
感情がジェットコースターのように
上下していました。

 

 

良い・悪いではなく
経験や年齢を重ねると

 

段々と感情の波は
穏やかになっていく。

 

 

「昔と比べると
感情の振れ幅が

小さくなってきた」

 

 

そんな方も
多いのではないでしょうか。
(個人差もあると思いますが)

 

 

だからこそ
難しくなってくるのが
「相手の心を想像すること」です。

 

 

自分が過去に体験したことを
すっかり忘れて・・・

 

感情的になった相手に

「気にしても仕方ないだろう」

「そんなことで落ち込むな」

「すぐ悩む癖を直しなさい」

 

 

本人は、アドバイスのつもりで
言っていたとしても

 

全く寄り添っていない
否定の言葉が次から次に。

 

 

 

そして

 

気が付かないうちに
相手は心を閉ざしてしまう。

 

 

どんなに努力をしても
相手の心は
100%理解は出来ないけれど

 

「一旦、受け入れて寄り添う」

 

 

経験を重ねるごとに
そんな意識を
より強くしていきたいな、と思う今日この頃です。

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってください♪

 

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