真逆のことをする

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「真逆のことをする」です。

物事が停滞して
うまく進まないときに

そこから抜け出す
突破口となることが多いのが

真逆の発想と行動です。

例えば

これまで
自分の中の成功法則だと
思っていたものを捨てる。

これまで
自分の中で
「あり得ない」と
思っていたことをやる。

自己承認力を
学ばれる方の中には

「自分を褒めるなんて出来ない」
「褒め言葉を受け取れない」
「自分のことを人に話すなんて」
「かっこ悪いところは出したくない」

そんな風にお感じになる方も
いらっしゃいます。

これまでやってきたことと
真逆のことなら
「拒否反応」が出て当然です。

「みんなに嫌われないように…」と
人の顔色を見ながら
行動を選んできた方は

「自分のやりたいようにやる。
嫌われるのは仕方ない」と
すぐに発想は切り替わらないのは
当たり前ですよね。

私も最初は褒め言葉を
受け取るのが慣れませんでした。

傲慢な気がして
嫌な汗が出た記憶があります…

慣れていないからこそ
トレーニングをしていくのです。

これまでの
自分のやりかたが
通用しなくなったときは
「真逆」を実践すると
思わぬ効果が生まれることは多い。

真面目だとよく言われる人は
「いいのかな」と思うくらい
いい加減にやってみる。
サボってみる。
不真面目にやる。
ふざけてみる。

これまでかっこつけて
強がってきた方は
「いいのかな」と思うくらい
弱みを見せてみる。
本音を言ってみる。
人前で泣いてみる。

突然、キャラクターが
変わったとしても
周りの方はさほど気にしません。

みんな自分のことで
精いっぱい。

「真逆の発想と行動」

試してみると
新たな自分の魅力が
見つかるかもしれないですね。

本日も良い一日をお過ごしになってください♪

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！

自分と周りの方のやる気を引き出す！

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