協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「してもいい、しなくてもいい」です。

 

心理の世界の中でも
難しいとされる「許し」

 

自分を許せない
親を許せない
友人を許せない
あの人を許せない

 

そんな風に
「許せない人がいる」
「許せない言動や物事がある」

 

多くの方が
抱えているものだと思います。

 

 

ルーズな人を許せない
ずるい人を許せない
甘えている人を許せない
自慢する人を許せない
自分勝手ない人を許せない
約束を守らない人を許せない
評価してくれない人を許せない


イラっとしたり
悲しくなったり
感情が大きく揺り動かされる
「許せない人や物事」

 

その「許せない」という感情を
少しずつ和らげる手法として
こんなアプローチ方法があります。

 

 

それは・・・
「してもいい、してなくてもいい」です。

 

 

「許せない」感情や
不快感を感じたときに
この言葉を口に出してみること。

 

 

先ほどの事例でしたら

 

ルーズでもいい
ルーズでなくてもいい

ずるくてもいい
ずるくなくてもいい

甘えてもいい
甘えなくてもいい

自慢してもいい
自慢しなくてもいい

自分勝手でもいい
自分勝手でなくてもいい

約束を守らなくてもいい
約束を守ってもいい

評価されなくてもいい
評価されてもいい

 

 

言葉に出すことで
段々と
「そうか、どっちでもいいよね」という
気持ちになってきます。

 

 

「頑張らなくちゃ!」と
常に思っている方は

 

頑張らなくてもいいし
頑張ってもいい。

 

 

真面目にやらなくてもいいし
真面目にやってもいい。

 

 

 

ガチガチに思い込みが
強くなっていると
自分に対しても他者に対しても
悩みやすくなります。

 

「してもいい、してなくてもいい」

 

この言葉で少しずつ
思い込みの枠を緩めていく。

 

 

いいな、と思われた方は
お試しになってみてくださいね。

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってください♪

 

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