自分で変えればいい

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「自分で変えればいい」です。

赤ちゃんの成長過程を見ていると

「元気にミルク飲んでる！」
「指を握った！」「笑った！」

あらゆる行動で
周りを幸せにしてくれます。

そこから
さらに行動的になって

「寝返り打った！」
「おもちゃ投げた！」
「ママって言った！」

など
どんどん出来ることが
増えていく姿は
感動を与えてくれます。

うちの子、最高！
かわいい！天才！という感じですよね。

多くの方が
はじめはそんな環境で
育ったと思うのですが・・・

しかし
いつからなのでしょう。

あれが出来ていない
これが出来ていない

あれがダメだ
これがダメだ

ああしなさい
こうしなさい

周りの大人たちは
「出来ないこと」を
中心に見るようになります。

毎回、減点方式で
ダメ出しをし続けられて
育ったら

「自分はダメだ」
「自分は出来ない」
「自分は能力がない」

そんな風に思い込むのも
仕方ないのでは、と思うのです。

大事なことは
「じゃあ、どうするか？」

確かに、育った環境は
思い込みや性格の土台をつくります。

すぐに人の性格が変わることは
まずありません。

それでも
自分の力で
言葉・行動を変えることは出来ます。

やがて習慣となり
性格が変わっていきます。

私自身も様々な経験で
変わってきましたし
今後も変わっていくと思います。

時間の使い方を変える
生活習慣を変える
学び方を変える
住む場所を変える
仕事を変える
付き合う人を変える

例えば
睡眠時間を自分のベストに変えた。

そんな小さなことでも
体調が変わって
心に余裕が生まれてきます。

「いつも自分のダメなところを見ていた」
という方は

「ここは認めてもいいかな」

小さなことでも
自分を認め、褒めてみる。

気が付けば
以前とは別人なほど
性格が変わっていた、ということも
よくあることです。

自分へのダメ出しが癖になっている方は
今日から「加点方式」を
取り入れてみてはいかがでしょう。

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！

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