協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「拗ねていませんか?」です。

 

「自分の心の声を無視していると
拗ね始めるから気を付けてね」

 

 

心理の先生から
セミナーでこの言葉を聞いたときは
よく理解が出来なかったのですが

 

なるほど…と、段々わかってきました。
心の声、とは
つまり「自分の本心」のこと。

 


「自分の本心」を無視していると

あらゆる「問題」が出てくる

そんな表現だと思うのです。

 

 

小さなことにも
不安・焦り・イライラを感じて
何でもかんでも「問題」にしてしまう。

 

それが拗ねた状態。

 

 

だいぶマシになりましたが
かなり強い天邪鬼だった私は
「本心を無視」してしまう
気持ちがよくわかります。

 

 

 

親・他者・世間の目ばかりを気にして
自分の本心に蓋をすることが
癖になっていました。

 

 

こんなご経験はありませんか。

 

 

 

例えば・・・

 

欲しいのに
「別に要らない」と言う。

 

悲しいのに
「別に悲しくない」と言う。

 

しんどいのに
「大丈夫です」と言う。

 

友達が羨ましいのに
「自慢するなんて嫌ね」と言う。

 

 

素直じゃない、可愛くないのです。

 

 

 

本心とは違うことを
言っているので
「本当に欲しいものは得られない」

 

 

だから、ますます拗ねる。

 

 

 

ドラマあるあるですが・・・

 

 

カップルが喧嘩をしたときに

 

彼女が「もういい!」と
部屋を出ていこうとすると

 

彼が「待てよ!」と引き留める。

 

 

「放して!放っておいてよ!」と
彼女が彼の腕を振り払う…

 

 

この場合の「放っておいて」は
言葉の通りに
放っておいたらダメですよね(笑)

 

 

精神的にも
男性性、女性性があると言われます。

 

 

自分の中の
「拗ねている本心」
耳を傾けることはとても重要なことです。

 

 

次から次に問題が起こる。

 

そんな方は
「自分は本当はどうしたいのだろう?」

 

周りではなく、自分に意識を
向けてみるといいかもしれません。

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

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