協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！
本日のテーマは
「自分の声に耳を傾ける」です。
野菜が大嫌い。
ピーマンもニンジンも
レタスもキャベツも嫌い。
子どもの頃の私は物凄く偏食でした。
給食の野菜は残すか
少量なら鼻をつまんで食べるか。
牛乳は体に合わなかったので
飲んでいませんでした。
野菜を食べなきゃ大きくなれないよ
バランスよく食べないと体調崩すよ
牛乳飲まないと背が伸びないよ
よく言われる一般常識は
見事に当てはまらず
身長はぐんぐん伸びて
大病もせずに大人になりました。
嫌いなものを
毎回無理に食べさせられる・・・
もしも学生時代に
そんな状況を経験していたら
ストレスを感じて
今頃食事が嫌いになっていたでしょう。
ストレスは病にもつながる。
そっちの方が
ずっと体に悪いですよね。
私たちは、ついつい
一般常識や専門家の意見を
「正解」と思ってしまいます。
しかし
心も体も千差万別。
一般常識や専門家の意見を
信じすぎることで
自分や他者を
苦しめていないでしょうか。
自分自身の声に
耳を澄ませるのが一番いい。
相手のことは本人に
尋ねるのが一番だと思うのです。
あっさりしたものが食べたい
甘いものが食べたい
塩気があるものが食べたい
ストレスを上手に管理できれば
体の声は正常に聞こえてくる。
頭を使いすぎていたり
休んでいなかったり
ストレス過多の状態が続くと
その感覚はマヒしてきます。
無性に甘いものが食べたくなったり
塩辛いものが食べたくなったり
脂っこいものが食べたくなったり
激辛のものが食べたくなったり
20代の頃の私のように
お菓子ばかり食べたくなったり…
心身ともに
健康を保ちたいときには
一般常識・専門家の知識だけに
頼るのではなく
ストレスを整えながら
「自分は何を欲しているのだろう」
自分の声に耳を傾けることを
おすすめします。
本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！
自分と周りの方のやる気を引き出す！
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