協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「人の幸せを祝えるか?」です。

 

自分の心の健康状態を知るための
一つの基準として

 

「人の幸せを心から祝えるか?」

 

ここに注目をしてみると
新たな発見があるかもしれません。

 

 

過剰な自慢をするのも
承認欲求の強さの表れですが

 

ちょっとした幸せ報告を
「マウントをとられた」と
過剰に受け取る方も
増えてきているなと感じます。

 

 

心がザワつくときには
SNSやメディアからの刺激を入れずに
穏やかに過ごすことがおすすめ。

 

心が疲れているのかもしれません。

 

 

過去の自分がそうなのですが
有名人でも身近な方でも
幸せな話題に触れたときに

 

「あなたは恵まれていていいよね!」
「住む世界が違うわ」
「なんで自分はこうなんだ…」

 

イラっとしたり
嫉妬したり
モヤっとしたり
落ち込んだり


 

すごく居心地が
悪くなることがありました。

 

 

この反応は
「拗ねている自分の心」
起こしているもの。

 

 

ひどくなると
「別に私はそんな幸せいらない!」と
拒否反応を起こしてしまいます。

 

 

童話の酸っぱいブドウみたいですね。

 

 

キツネさんはあるとき
「あのブドウが食べたい!」と思い
頑張ってジャンプをして取ろうと試みる。

 

 

しかし
どんなに頑張っても取れなかったので
「どうせ酸っぱくてまずいブドウに決まってる!」と
負け惜しみの言葉を捨てて去っていく。

 

 

こんな状態になったことはありませんか。

 

 

心がざわついたときに、私自身
よく自分を観察してみたのですが

 

対処法としては
やはり「素直に認める」ことが一番楽でした。

 

 

いいなって思うよね
欲しいよね
羨ましいね

あんな風になりたいね

 

悔しい、ずるい、腹が立つ
悲観する、ひねくれる、拗ねるという
反応には

「~したい」

「~したかった」

という気持ちが隠されています。

 

 

それを素直に認めるのです。

 

 

認めることが出来たなら
思考を切り替えることは簡単。

 

 

キツネさんであれば

 

「あの木のブドウ美味しそうだったね。
食べたかったのにとれなくて
本当に残念だったよね。
でも、出来るだけのことはやった!
よくジャンプできました!
今度また美味しそうなブドウ見つけよう」

 

人の幸せにモヤっと感じる方は
「素直になってみる」

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

無料メルマガご登録一週間後に

「すぐに使える!褒め言葉リスト」をプレゼントしています♪

https://h-polish.com/merumaga1/

※メルマガ登録後にメールが届かない場合、
迷惑フォルダに入っているかもしれません。
お手数ですが、ご確認をお願いいたします!

本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

あなたを応援しています!