あなたの決断のウラ側

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「あなたの決断のウラ側」です。

数年前から、世の中の変化が速く
しかも大きすぎることで

長中期の目標を立てることが
現実的ではないなぁと実感しています。

それよりも

自分でその都度考えられる力や
目の前のことに対応できる力を

養っていく方が
ずっと大事だと思うのです。

一つ屋根の下で
生活をしていても

家族たちと自分は別人。

誰かの正解は
自分の正解ではないのですよね。

あなたもOK、わたしもOK

例えば・・・

就職先を選ぶときに
「うちは週休〇日で、残業もなく
福利厚生も充実しています」と
企業の担当者が言っていたとします。

しかし！
実際入社してみたら
全く話が違い
休みもとれず、残業ばかりで
人間関係も最悪だった。

こんな結果になったとき
責任は誰にあるでしょうか。

・
・
・

そうなのです。

「だまされた！」など
色々と思うところはありますが
すべて自分なのですよね。

企業の情報を調べずに
担当者さんの話を鵜呑みにして
入社を決断したのは自分。

誰を信じるのか
何を信じるかを決めたのは
最終的に自分自身です。

そう考えてみると
これまで多くの
決断の場面があったな、と感じます。

フリーターの経験を選んだのも自分
接客業の経験を選んだのも自分
管理職を引き受けたのも自分
地元から出ていくことを決めたのも自分
自己承認力を学ぶことを決めたのも自分

もし今、あなたが
素敵な人たちに囲まれて
イキイキと生活が出来ているなら
それもご自身が決めた結果なのですよね。

自由と選択責任はいつもセット。

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！

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