自己愛が強く、人を傷つける人は弱い人

自己愛

自己愛とは自分を愛する人。これはとても大切なこと

 

しかし、 たとえ相手を傷つけても、自分の「欲を満たす」「守る」ためなら、人を悪気無く、気付かないうちに、傷つけてしまう人にもなりえます

 

実は弱い人 

自己承認力が高い人とは異なります

 

例えば 

・浮気がバレた時 

「君が〇〇だったからついやってしまった」

「ちょうど〇〇だった時期で魔がさして・・・」

+悪いことではあるけれど、ごめんなさい

 

・仕事のミスを言い訳する 

「指示がわかりにくかったので、でも訊き返せませんでした」

「あまりに多くのことを強いられたので、目が行き届きませんでした」

+ミスはしたのはしましたが、申し訳ありませんでした

 

自分を守る謝り方をしてしまうのです

 

大切な相手なら、関係性を続けたいなら、誠意ある謝り方を! 

そうでないと、自分は謝っているつもり VS 相手は言い訳しやがってと、とらえられてしまい、修復できません 

過失、悪いのは明らかに自分であればなおのことです

 

関係性を切るつもりならいいのです! 

もし、続けたいなら、相手がちゃんと謝ってくれていると感じる謝り方で、自分を守らず、過失を認め、誠意をみせることをお勧めします