A.協会理事の尾形さくらです(^^
いつもお読みいただきありがとうございます。
本日のテーマは
「〇〇をすると!自己評価が下がる!」です。
こんなご経験はありませんか?
心遣いでお土産をいただいたり、
こちらからお願いをしてお時間をいただいたときに
「お土産なんていいのに~、すみませんねぇ」
「わざわざ申し訳ないです!」
「お時間をいただいて、ごめんなさい」
というような
「謝罪の表現」をつかって「お礼をつたえる」ということ。
あるあるだと思うのです。
表情が嬉しそう!
声が感激している!
喜びが隠し切れない!
といったような「あふれ出ている表現」であれば
十分伝わると思うのですが
言葉を変えるとより伝わりやすくなります!
口癖のように
「あ、すみません」「ごめんなさい」を
使っている方もいらっしゃいますよね。
本日ご紹介するのは
「不要な謝罪」をすると
自己評価を知らずに下げてしまう、ということです。
接客をしている方の中にも
「すみません、こちらにお並びください」
「はい、すみません、お会計〇〇円です」
「〇〇円お預かりします、すいませーん」
というように小さな謝罪を繰り返している方がいらっしゃいます。
謝罪ならば、「恐れ入ります」「申し訳ございません」
「失礼いたしました」「お詫び申し上げます」を
つかいたいですね。
せっかく感謝の言葉を伝える場面に
謝罪の言葉をつかうのは
とてももったいないなぁ、と思います。
■不要な謝罪は3点デメリットがあります
1.感謝の気持ちが伝わりにくい
「ありがとう」の言葉の方が伝わりますよね
2.おどおどした印象になる
3.本当の謝罪の場面で気持ちが伝わりにくくなる
謝り慣れてしまうことで
「本当に申し訳ない」と思っているのか?と相手に思われます
自分の行動に対して何でも謝る癖がつくと
自己評価も低くなってしまいます。
謝罪する場面では誠意を伝えることを第一に考えたいですね。
いいな、と思った方はお試しになってみてください♪
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