協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!

 

本日のテーマは
「自分を否定されたらこう考える!」です。

 

プライベートでも仕事でも
ちょっとした言い争いや
手が出るもの、裁判沙汰になるもの
周りの大人のもめ事をたくさん見てきました。


私の周りに

血の気が多い方が多かったのでしょうか(笑)

 

そこから学んだのは

「価値観が異なること」が
もめごとの原因ではない

「自分が正しくて相手が間違っている!」


とそれぞれが主張して

相手を否定すること
が原因である、ということです。

 

ひねくれた考え方や悪いことをする人もいます。


心無いことをあえて言葉にして

攻撃をする人がいます。

 

他者を攻撃して困らせて
良心が痛まない人もいるし、喜ぶ人もいます。

 


理解しようと頑張らなくても 

好きになれなくても

「あぁ、そういう人もいるんだ」
思うだけで良いと思うのです。

 


虫を「美味しい!」と言って

食べる文化がある国の方の食事を
いくら頑張っても理解は出来ない。


けれど

「あぁ、そういう人もいるんだ」と
思うことは出来ます。

 

人の悪口をやめられない方は
成育歴やプライベートや仕事で
何かがあって
悪口を言う癖が出来てしまった。

 

過去の積み重ねが
その人をつくり出した。

そういう人なんだなぁ、で終わり。


良いも悪いも判断しない。

 

良いところもあって
嫌な自分もダメな自分も
「こういうところあるなぁ」
と思うことが
自分を受け入れるということ


他者を見て

「あの人はこんなところもあるんだなぁ」
と思うことが
他者を受け入れるということ


ストレスがあるときに

自分の全てを好きになろう!
周りの人は自分の鏡!
全てに感謝しよう!

 

なんて、「きれいごと」と思う方もいるかもしれません。
(はい、私は思っていました)

 

好きにならなくていい
理解しなくていい
全員に感謝しなくていい


ただ、「そうなんだぁ」と受け入れる

フラットにとらえる。考える。

 

それだけで気持ちがふっと楽になります。


毎日、毎日

刺激が強い情報を流す
マスコミにあおられて
世間は「良い・悪い」を言いたがります。
(マスコミは商売としてやっています)

 

それに流されて
あちらこちらで絶賛!炎上、炎上!

 


テレビに映る人が良い人だ悪い人だ

なんて、どうでもいいことではないか・・・?

と、私は思うのです。個人の意見です。

 

不倫や浮気をしていても
仕事をしっかりやってくれたらいい。


花粉やインフルエンザの話題は

自分や身の回りの方の
身体に関わるので私にとっては大事です(笑)

 

誰が良い!誰が悪い!
と言っている時間があるなら

 

自分の周りにいる方に連絡をとり
仲間との時間をつくり
会いたい人に会いたいことを伝える
楽しい未来に目を向ける

 

その方がずっと充実した時間が過ごせると思うのです。

「あぁ、そうなんだ」と受け入れる!

 

いいな、と思われた方は
気持ちをフラットにする練習をぜひなさってみてくださいね♪

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

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