協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!

本日のテーマは
「決断がうまくいかないときは?」です。

 

物事や行動の一つをとってみても
「受け取り方」や「考え方」
人それぞれです。

 

いつもメルマガでも
表現をしていることですが

 

どれが良い、悪いはありません。

 

正義・悪 良い・悪いの判断は
時代の流れ、文化、地域性、
環境などでも変わるからです。

 

昔は、先生が生徒を叩く・罰で廊下に立たせる
などは当たり前でしたし
「先生、もっと厳しくしてやってください」
とお願いをするご家庭もありました。

 

私が学生時代にも、
怒るとチョークや大きな三角定規を投げる
熱血先生がいましたが
生徒や保護者に人気のある方でした。

 

今、同じようなことをしたら
きっと大問題になりますね。

 

価値観の「正解」
探し続けることはとても難しいですし、
自分が苦しくなることが多いな、と思うのです。

 

何か行動を起こすとき
何かを変えるとき

■ネガティブな理由か
■ポジティブな理由か

によって、
結果は大きく変わるなと感じます。

 

この「結果」というのも
良かった・悪かったというのは
それぞれの捉え方によって異なります。

 

良い結果というのは
「自分自身が満足をする結果」
ということですよね。

 

自分自身が満足をする結果
を得られるのは、個人的には

「ポジティブな理由で決断をしたこと」

がほとんどだな、と思います。

 

「~したいから、した」
という決断の仕方です。

 

例えば

[飲み会に行く]という決断一つでも

「ポジティブな理由」

■楽しそうだから、飲み会に行った
■行きたくはないと思ったが
何事も自分の勉強だ!と思って、飲み会に行った

「ネガティブな理由」

■誘われた相手に「ノリが悪い」と
思われるのが嫌だから、飲み会に行った
■家族とケンカをして
家に帰りたくないから、飲み会に行った

 

ポジティブな理由を持っている方と
ネガティブな理由を持っている方

 

同じ「飲み会に行った」という
決断・行動ですが

 

どちらの方がより
飲み会を楽しめると思いますか・・・?

 

何かうまくいかない・・・

と思われているとき

 

もしかしたら、

決断をするときの
「理由がネガティブなもの」
だからかもしれません。

 

ただ決断をする、だけでなく
そこに至るまでの理由も考えてみる

 

いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪

 

いいな、と思われた方はお考えになってみてくださいね♪

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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