協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！
本日のテーマは
「やるもやめるも」です。
新たなことに挑戦をしようとするとき
「やめた方が良い。
あなたには向いていない」
と、身近な人に言われることがあります。
もちろん、私も
何かに挑戦をするときには
周りの方に
こんな感じの言葉を言われました。
「これから挑戦をしようと
意気込んでいる人に対して
やる気を削ぐ言葉を
投げかけるのはどうなの？」
と、当時は思いましたが
実は、とても良い機会で
「自分の本気度を試す言葉」
にもなるのですよね。
重要なのは、
向いていなかったとしても
やってみたい
という気持ちがあるかどうか。
実際に挑戦しなくては
向いているのかは
本人すらもわからないものです。
音楽を始めたときも
就職をしたときも
接客業を始めたときも
転勤したときも
教育の仕事を始めたときも
講師の仕事を始めたときも
私にはいつも身近に１人は
強い反対者がいたな、と思い出します。
だからこそ
「決断は自分でするものだ」
と知ることができましたし
「相談はせずに報告だけする」
というスタイルに落ち着きました。
なんで相談してくれなかったんだ…
とか言われますけどね(笑)
「特に悩んでいなかったので
相談しませんでした」
とクールに伝えればOK！
新たな挑戦には
別れがつきものですから
泣いてくださる方もいます。
それでも
自分の決意が変わらないものなら
後悔無く、頑張れると思うのです。
音楽も接客も講師も
才能があったから始めたのではなく
「やってみたいな」と思ったから
始めました。
自分が興味があることだから
スキルを磨き続けようと思えた
ことが
飽きっぽい私が続けられた理由だと思います。
自分が出来ることをやる
というのも選択肢ですし
自分がやりたいことをやる
というのも選択肢。
やめたほうが良いと言われたから
やめようかと思っている・・・
他者から投げかけられた言葉によって
せっかくの
「これに挑戦したい」
という熱意を我慢してしまうのは
もったいないな、とも私は思います。
意を決して
挑戦しようとしたときに
「あなたには向いていない」
と、誰かに言われて
もしも落ち込んでしまったら・・・
少し考えるのを休んで
ぼーっとしてゆっくり寝て
またじっくり考えれば
いいのではないでしょうか。
もしも、元気ややる気や
パワーが欲しかったら
当協会メンバーに会いにいらしてくださいね！
本日も良い一日をお過ごしになってください♪
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！
自分と周りの方のやる気を引き出す！
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