協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

 

本日のテーマは
「大事な人を安心させる」です。

 

私は20代前半のころに
しょっちゅう体調を崩していて
メンタルも不安定だった時期があります。

 

類は友を呼ぶ。
友人もそんな感じで
久しぶりに遊ぶぞ!というときに
顔を合わせると

 

「久しぶり!体調どう?」

 

と言い合っていました。

 

 

どこが悪いとか
どこが痛いとか
我々寿命が長くないんだよとか
きっとこんな病気なんだとか

病院にも行かずに
ネットの情報だけで
よく話をしていたものです。

 

ちっとも若者らしくないですね(笑)

 

 

最近になってよく感じるのが

周りの方を幸せに出来る人は
自分自身が幸せそう

だということです。

 

 

色んな方から

「体調どう?」

と尋ねられたときに

当時は悪いところばかり
探してこたえていましたが・・・

最悪な返答だったなと思います(笑)

 

 

具合悪いアピールされても
相手はお医者さんでもないし
なんとも言えず、会話終了。

 

せっかく心配してくださったのに
自分のことしか
考えていなかったな、と反省します。

 

 

 

風邪をひいていたとして

「いやー、実は具合が良くなくて・・・」

と、こたえる方と

「元気ですよ!ちょっと風邪っぽいな~
と思ったんですけど、だいぶ治ってきています」

と、こたえる方がいます。

 

私たちを幸せにするのは、安心感

 

周りの方々を幸せにするのも、安心感なのですよね。

 

 

笑顔で過ごしたり
幸せだなぁ、と言葉に出したり
きびきびと動いたり
人を意識的に褒めたり
相手を笑わせたり
健康的に過ごしたり
明るい声を出したり

お客様であっても
家族であっても
友人であっても
パートナーであっても

 

「この人なら安心、大丈夫」

 

と、

自分の周りにいる
大事な方々を意識的に安心させる

ということが
思い遣りだなと思うのです。

 

 

 

例えば・・・

独り暮らしを始めた大学生も
親から電話がかかってきたときに

「大丈夫だよ!元気にやってる」
「自炊もちゃんとやってる」

と、毎日が
楽しいことばかりでなくても
こんな風にこたえると思うのです。

 

相手に愛情があればなおさら
「心配をかけまい」
思うのではないでしょうか。

 

気持ちが自分にしか向いていない
余裕がない状態の人は
周りの人も幸せに出来ない
のかもしれません。

 

 

どんなに良い商品であっても

暗い表情で不健康そうな方が
販売する商品よりも

笑顔で健康的で元気な方が
販売する商品の方が売れる。

 

「安心感」が違うからですよね。

 

 

コミュニケーションは安心感!

 

今日一日、どれだけ周りの方を
意識的に笑顔に出来るでしょうか。

 

幸せの法則・不幸の法則は
自分自身から始まっているのかもしれないですね。

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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