協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！
本日のテーマは
「そっけない返事が生む誤解」です。
仲良しグループで出かける予定を
立てていたある日のこと。
物凄くおしゃれで
物凄く雰囲気がよくて
ホームページも作りこまれていて
素敵なオーシャンビュー！
ネットでの評判も良いお店が
宮城にオープンした、という
良い情報を入手しました。
私はテンションが上がり
地元の仲間たちと
そこに行ってみたいな、と思いたって
宮城の親友Ａちゃんに相談。
「凄い！めちゃくちゃ素敵なお店！
みんなで行ったら盛り上がりそう！
こんなお店出来たんだねー！
ここ行くの決まりー！！」
と、とても良い感じの返答。
だよねー！と、意気投合し
さっそく仲良しグループの中でも
提案をしてみました。
グループトークに
お店のホームページのＵＲＬと
「こんなお店なんだけどどうですか？」
と、メッセージを送ったんですね。
すると・・・
グループの中の
２人のメンバー(男性)から
早速返信。
「よさそうですね」の一言
と
いいね！のスタンプ一個
えー・・・
反応うすいーーー・・・。
喜んでくれると思ったのに
少しがっかり。
そんな二人の反応が気になり
Ａちゃんと緊急会議。
その結果、あの二人の反応は
「本当に心からいいね！
行こうよ！行ってみたい！」
と思っているのだろうという
結論に達しました(笑)
このグループはもう
１０年以上も
一緒にいる仲間ですから
それぞれの性格が
ある程度わかっているし
反応が薄い日も
テンションが高い日もあることは
もちろん予想はできます。
しかし！
みんなで楽しもうと企画して
お店を調べて
ワクワクしながら
提案した私からすると
がっかりする反応だったのです。
私の気持ちを汲んで
くれていないなぁ・・・
乗り気じゃないのかなぁ・・・と
寂しくなりました。
(もちろん、よく考えたら
そんなことないのですが)
どんなに気心が知れた
相手であっても
丁寧なリアクションは
とても大事だな、と実感しました。
やはり自分が思うよりも
３倍くらい大げさな表現をしないと
伝わらないものかもしれないですね。
自分自身の表現、リアクションも
十分に注意をしていきたいな、と
改めて思った出来事でした。
顔を合わせているなら
伝わるものが
メール・メッセージだと
一層伝わりにくくなるので
気を付けようと思った出来事でした。
最近のご自身の
表現はいかがでしょうか？
本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！
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