誰かのせい、はエンドレス

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「誰かのせい、はエンドレス」です。

自分がうまくいかないとき

不安・焦り・イライラで
心の中がいっぱいなとき・・・

誰かのせいにして
文句を言ったり嘆くことで
一瞬気持ちが
すっとすることがあります。

心の中に毒を溜め込むくらいなら
吐き出した方が良いと私も思います。

しかし
誰かとネガティブな話で
ストレスを発散させたとしても

それはその場しのぎにしかならず
また同じように
嫌な感情が襲ってきます。

悪口・陰口・愚痴
不平不満・文句は
言い始めたらキリがない
エンドレスなものです。

誰かの悪口を言ったとしても
現状の不満は変わらない。

それどころが
悪くなることもある。

私も経験してきたことです。

「仕事きついわー」
「給料低くてやってられない」
「この会社の業績ヤバイよ」
「シフトまた減らされた」

こんな発言をし合ったところで
建設的な結果を生むでしょうか。

会社の環境は
きっと変わらないです。

せっかく
自分のエネルギーを使うなら

「体力使う仕事だよねー」
「お給料上がるといいな」
「業績きつい中で給料もらえてるんだよね」
「シフト減って空いた時間何しようかな」

そんな前向きな言葉に切り換えたいですね。

もし、悪口集団が
職場やご近所さんにあるとしたら
少し距離を置くことをおすすめします。

「ないもの」「出来ないこと」を
見つけるのは簡単です。

だからこそ
「あるもの」「出来ること」に
目を向けるとうまく行き始めます。

考えれてみると
恵まれている人ほど
誰かに対して
悪口は言わないものです。

幸せそうなあの人は

恵まれているから
視点が変わったのか

視点を変えたから
恵まれたのか。

あなたはどちらだと思われますか？

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

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