夢中になれるもの

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「夢中になれるもの」です。

１０代の頃に音楽を聴いたり
楽器を演奏したり
歌を歌ったりしていた時期に

同級生から
「好きなことがあっていいね」
「やりたいことが見つかっていいね」と
何度か言われたことがあります。

いいなと思うアーティストがいて
ギターに興味を持って
楽器を練習していたら
歌いたくなって…

歌っていたら
曲を作りたくなって…。

そんな風に
あまりにも自然すぎる流れだったので

「これが好きなんだ！」
「これがやりたことなんだ！」

と、意識したことは
一度もありません。

職業にしようと
思ったこともありません。

接客業はたまたま
アルバイトで採用されて
苦手分野に取り組みながら
好きになっていったお仕事です。

やってみる

⇒夢中になる
⇒好きになる
⇒才能になる
⇒仕事になる(評価される)

こんな順番かもしれないですね。

夢を持つ
やりたい目標を見つける
好きなことに挑戦する

言葉だけが一人歩きをしてしまい
少しハードルが
高くなりすぎていることもあるな、と感じます。

目の前のことに

夢中になる
全力を注ぐ

これで十分だと思うのです。

そういう意味では
学生時代、私は勉強にも夢中になったし
部活にも全力を注ぎました。
(能力は別として)

学校を好きには
なれませんでしたけどw

夢中になることは楽しい
全力を注ぐことは楽しい

美味しい食べ物だったら
夢中になって食べるし

まずい食べ物だったら
気が散ってしかたないものです。

「自分が何が好きかわからない」
という方は

自然に夢中になれるものに
焦点を当てると良いかもしれません♪

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね！

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！

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