協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！
本日のテーマは
「調子が良いとき・悪いとき」です。
「調子が良いとき」と
「調子が悪いとき」
自分自身がどんな状態か
なにか違いはありますか？
そんな問いかけをしたときに
こんなお答えをくださった方がいました。
あなたはいかがでしょうか。
ーーーーー
調子が良いときは
「直感」が冴えている気がする。
何かを決断する時には
こっち！という確信みたいなものがあり
結果も思った以上に出たりする。
一方、調子が悪いときは
考えて、悩んで、やっと決断して動いても
結果としてうまくいかないことが多い。
ーーーーー
なるほど、と感じました。
調子が良いときは
直感が冴えて
波に乗っている感じがする。
決断に迷いがないし
少しうまくいかなくても
ひょいっと乗り越えられそうな
気がするのですよね。
一方、調子が悪いときは
思考を優先させて動く。
損か、得か。
成果が出るか、出ないか。
成功するか、失敗するか。
「少なくとも損をしないように。
失敗をしないように」
こんな考えが頭で
いっぱいになることも
少なくないのではないでしょうか。
近い状態で例えると・・・
すごく嫌いな
Aさんという人がいるのだが
Aさんと繋がっていると得をするから
嫌な気持ちを押し殺して
友人関係を続けている。
しかし、そんな状態では
一緒にいても居心地が悪く
結局は、ストレスが溜まり
うまく付き合えない。
「損をしないように」という
動機で付き合っているので
Ａさんにも良いところがあるのに
目に入らなくなってしまう。
「気持ちの切り替え」ができないまま
思考を優先して行動をしても
うまくいかないことがあるのですよね。
感情と思考のバランスは
重要だな、と改めて感じます。
本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪
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