どんなアドバイスをする？

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「どんなアドバイスをする？」です。

自分があれやこれやと
悩んでいるときには

「もしも、他人事(ひとごと)だとしたら
どんなアドバイスをするだろう？」

と考えてみます。

いくら長時間
自分目線で自分のことを考えてみても

どうしても感情が入り込み
思考がうまく働きにくい。

だからこそ
必要なのが他人目線。

人が怒鳴っている場面を見ると
「そんなに大声出さなくてもいいのに…」
「もっと言い方考えればいいのに…」と
思うけれど

いざ自分を振り返ってみると
家族などの身近な相手に
つい感情的になって
大きな声を出したことがある…

私もありますし
ご経験がある方も多いと思います。

そんなものですよね。

そうそう！

恋をすると
人は知能がチンパンジーレベルになる
と言われますよね。(驚愕)

普段よりも
思考力・判断力が低下して

とにかく悩みやすくなり
自分がしたいと思ったことを
行動に移してしまう。

そのため
相手が引いているのに気づかなかったり
しつこく連絡をしてしまったり
「いつもの自分ではない行動をする」のだとか。

相手に好かれたい、と思ったら
自分の行動をコントロールできるような
「冷静な心」が必要だなんて
皮肉な話ですよね・・・

好きな相手に好かれず
興味がない相手に好かれるのは

こういった理由もあるようです。

悩んでいて
とても冷静ではいられないとき・・・

自分と全く同じ状況で
自分と全く同じ悩み事を

もしも
友人が悩んでいたら・・・

あなたは
どんなアドバイスをしますか？

本日も良い一日をお過ごしになってください♪

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