感情表現は入っている？

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「感情表現は入っている？」です。

普段、思考をよく使っている方は
感情表現のスキルを
マスターすることが大事です。

同じ内容であっても
無表情で、淡々と話をするよりも

身振り手振りを使って
表情豊かに話した方が伝わるもの。

さらに

「私はこの時にとても感激しました」
「すごく悔しい思いをした経験があります」
「これはなるほど、と納得しました」

などの

人間らしい「感情」の表現が加わると
より一層、相手に届きやすくなります。

私が表現力を
トレーニングする際に
何よりも苦労を感じたのは

この「感情表現のスキル」です。

自分が思う以上に
感情表現が
出来ていなかったことに
気づかされました。

嬉しいときには
「わーい！嬉しい」

楽しいときには
「ほんと、楽しいね！」

感激したときには
「素晴らしい！感激した！」

こんな当たり前のことを
表現できていなかった…。

自分が発信する相手も人。

感情を伝えれば
相手の感情も動きやすくなるものです。

例えば
レストランのメニューで
ハンバーグがあったとします。

「仙台牛を100％使ったハンバーグ」

という
説明は確かにわかりやすいですが

「とにかく素材にこだわり
試行錯誤の末、やっと完成させました！
店長おすすめのオリジナルソースを
ぜひご賞味ください」

「あふれる肉汁に大感激！間違いなしです」

など

感情が入った表現があると
イメージが膨らみますよね。

自分の発信に
「感情表現」は入っているだろうか？

いいな、と思われた方は
確認をなさってみてくださいね。

本日も良い一日をお過ごしになってください♪

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