誤解されやすいんです

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「誤解されやすいんです」です。

誰も自分のことを
わかってくれない…

本当は
こんな人間じゃないのに…

周囲の方から

「理解されにくい」
「誤解されてやすい」

そんなストレスを感じた
ご経験がある方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

人は何かしらの
「キャラクター」をつくり
日常を過ごすことも多いものです。

ON・OFFが
はっきりしている方は
特にキャラクターを作りがち。

人付き合いによって
つける仮面をはっきりと変えて

自分のキャラクターを分けることには
もちろん良いも悪いもありません。

ただ・・・

自分が
「本当はどうしたいのか？」
「本心ではどう思っているのか？」

それは軸として
大事に出来るといいなと思うのです。

例えば

かっこいいキャラを演じたり
しっかり者のキャラを演じたり
賢い・物知りキャラを演じたり

反対に
何も出来ないキャラを演じたり
甘えん坊のキャラを演じたり
何も物を知らないキャラを演じたり。

前者のキャラクターは
人から頼られすぎて
「出来ない」という
弱音を吐けなくなりますし

後者のキャラクターは
人から出来ないと思われ
才能を活かすチャンスを逃したり
情報を得にくかったりするものです。

周りからの評価は
「自分がどう見せているか」の結果。

「怖い」と誤解されているなら
「自分は怖い人です」という
表現をしているのかもしれない。

「ダメな人」と誤解をされているなら
「自分はダメな人です」という
表現をしているのかもしれない。

もしも
周りが自分のことをわかってくれない…
と思うことが続くのならば

自分のキャラクターの設定ミスの
可能性があります。

物事がうまく行かない原因は
いつも自分の中にある。

「本当はどうしたいのか？」
「本心ではどう思っているのか？」

まずは自分の心と
「向き合ってみること」がおすすめです。

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

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