外に出すこと

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「外に出すこと」です。

「人に話す」
「紙に書き出す」

これらのワークを
自己承認力トレーニングでは
よく取り入れています。

私自身も不安・焦り・イライラが
襲ってきたときには

「必ず外に出す」ようにしています。

独り言でもいいので外に出す。

外出しているときには
「心の中で独り言」を言います。

なんとなくもやもや～と
考えているのではなく
「ハッキリとした言葉」にして
心の中で独り言を言うのです。

「今の状態はすごく不安だね」
「〇〇されて、イラっとしたよね」

こんな感じです。

自己承認力コンサルタント協会の
“ねぎらいの表現”ですね。

なぜこれらの方法
「外に出すこと」が
効果的なのでしょう。

私が考えたのは
「感情を自分と分離させること」が
重要ポイントでは？ということ。

ずっと自分で抱え込むのではなくて
「自分から分離させる」ことで
早く対処が出来る。

例えば

道を歩いていたら
靴の中に何か入っていて
なんだか違和感を感じる。

ちょっと足の裏が痛いな～と思い
靴を脱いだら、小さな石が出てきた。

そんなご経験ありますよね。

一旦、出してみないと
足の痛みや違和感の原因はわからない。

原因がわかって、納得したら
あとは石を捨てればいい。

そんな感覚に似ているな、と感じます。

書き出したり
人に話すのは苦手…と仰る方も
いるかとは思うのですが

ストレスをお感じなったときには
「外に出すこと」をお試しいただきたいです。

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

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